クラウドコンピューティングの功罪

 最近、クラウドコンピューティングという言葉を良く聞くようになってきた。クラウドコンピューティングの概念は、メインフレームコンピュータと端末の形態に似ている。インターネットメールやSNSもメインサーバーにアクセスして情報を得るという意味で一種のクラウドコンピューティングであり、フリー・シェアーソフトウェアーをダウンロード(Application Service Provider:ASP)なども広義のクラウドコンピューティングになる。つまりクラウドコンピューティングは多種多様なインターネットサービス全体を示す言葉と定義できる。狭義にはこれまでは社内に置いていた独自のサーバーをデータセンターのものをシェアすることによりデータ保護や性能増強が低コストで行えるレンタルサーバービジネスを指すことも多い。レンタルサーバーといってもデータ保護、バックアップなどきめ細かいサービスでサーバーリスクと維持コストの低減に大きな魅力をみいだす企業が増えている。便利だが何かあるのではないか、そうした疑問もあるのでここでその功罪について考えてみよう。

 

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シェールガスの光と影

皆さんはタクシーに乗車する際に手荷物が多くてトランクを利用したことがあるだろうか。トランクは普通の車では何も無い空間だが、タクシーでは大きなボンベが奥に据え付けられている。大口の利用では天然ガスの方がコストが低いのは事実である。また石油の採掘所で燃え盛る天然ガスは豊かな従来型資源の象徴であった。無尽蔵に近いように振る舞える時代はとうの昔に終わった。石油を奪い合うSF映画の世界が迫って来ているのだ。何も燃やさずに、あるいは燃やしても内燃機関を動かして発電しては、などと考えるのは私だけだろうか。

 

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希土類マグネット

読者の中には脳のMRIの検査を受けた方もいるであろう。ただでさえ不安な患者が予約しても検査が1月先だと待つ身がつらい。なんとか早く検査を受けさせ て!と叫びたいであろう。強磁場医療機器には強力な磁石が用いられる。時計やペースメーカーあるいは流行のTatooでさえ悲惨な結果になるので要注意。

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二次電池(Li-ion)

バッテリー発火原因はまだ解明されていないまま、Boeing787の運行が開始された。

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超小型原子炉

アイアンマンというSF映画では人造人間(古い言い方だが)の心臓(エネルギー源)として超小型原子炉を想起させるエネルギー源が使われるし、ターミネーターでも同様のものが登場する。

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話題の科学技術 - はじめに

先のみえない閉塞的な経済が続く中、将来に不安を感じる人々は多い。実際、ここ数年は”失われた10年”に関する書籍が書店の店頭に数多く並んでいる。それらの多くはマネージメントの失策に関するものである。

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