UV光触媒によるウイルス駆除

韓国の蔚山国立科学技術研究所(UNIST)の研究チームは、空気中のウイルスを根絶するための新しい空気浄化技術を開発した。

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WSe2単原子層バレートロニクスによる超高速光計算機

通常の電子機器のギガヘルツクロックでは毎秒10億回の操作が行われるが、ドイツとミシガン大学の研究チームは、これより100万倍高速異なる状態間の遷移を実証した(Langer et al., Nature 557, 76, 2018)。光で電子状態を制御すること(フォトニクス)で室温動作の量子計算機が実現できる可能性が出てきた。

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グルコースと脂質代謝調節の関係を利用して癌細胞代謝を抑制

中国のアルバートアインシュタイン医科大学と上海交通大学医学部の研究チームは、癌細胞が迅速に増殖するのに必要な物質をつくる酵素を発見しました。この酵素を阻害することで癌細胞の成長を遅くして、より効果的な治療につながる可能性がある(Zhao et al., J. of Boilog. Chem. online Mar. 7, 2018)。

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マイクロドロプレット中での金ナノ粒子高速成長

スタンフォード大学のバイオエンジニアリング研究チームはマイクロドロプレットを用いた新しい湿式成長法で金のナノ粒子とナノワイヤーの成長技術を開発した。

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緊急地震速報の現実

地震予測は膨大な研究が続いてきたが今だに整備されていない。緊急地震予報はといえば、大抵は携帯、スマホが鳴り響きパニックを煽るものの、実際に感じた地震の大きさにお大袈裟だったのではと思うことが多い。しかし311地震の様に突然に襲われるよりは、数分でも前に緊急予報が届いたら、ある程度は落ち着いて対処できたかもしれない。

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NドープC20フラーレンの欠陥生成メカニズムが解明される

学術的な興味でのフラーレンの研究はカーボンナノチューブへと展開してやがてグラフェンの研究の大きな潮流の起源となった。これらの炭素系新物質の基礎物性が確立すると、その電子材料のポテンシャルが認識されこれを発揮させるためのN(B)ドーピングの試みが活発化している。

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UV光による移動体間高速光通信

地上の量子暗号通信では光ファイバー通信が使われる。しかし光源に使われるLEDには太陽光の可視光の干渉の問題や移動体間高速通信の同期の困難さが壁となっていた。このため北京の科学アカデミーの研究グループは紫外線(UVB)(注1)による移動体向けの高速光通信技術を開発した(Sun et al., Optic Express 25, 23267, 2017)。

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世界最高性能のペロブスカイトHigh-k超薄膜〜原子層エンジニアリングで実現

ペロブスカイト材料は1986年に発見された高温超伝導の舞台としてバルク及び薄膜の結晶育成と物性測定が精力的に行われたが、有機ハイブリッド材料がスピントロニクスに有望な材料であることが示され、最近では薄膜太陽電池材料はシリコン多結晶に迫るエネルギー効率を記録するなど、多方面で実用材料として活躍が期待されている。下図は有機ハイブリッドペロブスカイト太陽電池材料の構造模式図。

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