マイクロキャビティ励起子ポラリトンによる量子光の生成

最近、半導体マイクロキャビティ内の励起子ポラリトンは、光子の量子特性を操作することが試みられている。 マッコーリー大学の研究チームは、キャビティ中の励起子ポラリトンを透過したレーザー光に出現する量子相関を調べ、励起子ポラリトンを使ってレーザー光を単一光子(量子光)に変換できる見通しが得られた(Munoz-Matutano et al., Nature Materials 18, 213, 2019)。

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位相マスクによる4D超解像顕微鏡

ライス大学の研究チームは、回折限界を超えた空間分解能を持つ超解像顕微鏡の3D空間情報を時間の経過に伴う分子運動を観察する時間軸を加えた4D超解像顕微鏡を開発した(Wang et al., Optics Express 27, 3799, 2019)。

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量子ドットレーザーのスプリットモード(波長分裂)現象

ユタ大学の研究チームは、スプリットモード(波長分裂)現象と呼ぶ波長分裂現象を見出すとともに、それを利用して量子ドットレーザーの課題であった欠陥に起因する利得損失問題を解決した(Lafalce et al., Nature Comm. 10: 561, 2019)。

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安定ゲルマネンの製造に成功〜スピントロニクス新材料への期待

ゲルマネンは、グラフェンのゲルマニウム版となる自然界にない2D物質である。グラフェンの優れた導電性でその応用は極めて広い。対応するゲルマニウム版では作成後に真空チャンバーから取り出すと安定しないので、その電子特性の測定は行われていなかった。

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マイクロ波光子のTransmon量子ビット

シカゴ大学の研究者チームは、強く相互作用するマイクロ波光子でできた量子物質を探査するプラットフォームを開発した(Hazzard, Nature online Feb. 06, 2019)。

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深層学習による電子顕微鏡画像解析

電子顕微鏡画像の解析には膨大な労力が必要な作業である。そのためMENNDL(Multinode Evolutionary Neural Networks for Deep Learning)、オークリッジ国立研究所の研究チームは深層学習のためのマルチノード進化ニューラルネットワークと呼ばれる手法を開発した。

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半導体を使わないエアチャネルトランジスタ

ロイヤル・メルボルン工科大学の研究チームは、未来のエレクトロニクスの基礎となる可能性を秘めた新しいタイプのトランジスタを開発した(Nirantar et al., Nano Lett. online Nov. 16, 2018

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単分子をフェムト秒スケールで制御

バース大学の研究チームは、フェムト秒(数十億分の1秒)スケールで、個々の分子を操作するSTM技術を開発した。これにより単分子スケールで化学反応を制御する方法の指針が得られると期待されている。

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