13日の地震情報まとめ 有感地震は9回

1月13日の地震は計9回に及んだ。それぞれの地震の説明はハザードラボを参照してください。14日にも岩手沖と関東南部、15日には宮城沖で地震が観測されているため、注意が必要である。

 

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リアルタイム情報は右側メニューの防災情報がありますので、ご活用ください。

 

 

 

光吸収プラズモニック金属ナノ構造による太陽熱水浄化

きれいな水を作り出す方法のひとつは、蒸留である。海水の蒸留で飲料水とする日本が輸出した大規模なプラントが、水資源が不足する国で活躍している。水を加熱する方法は数多くあるが、エネルギー効率が悪くコストが高いことが問題であった。

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極端紫外領域の超高速広域円二色性が計測可能に

左手系分子と右手系(カイラル対称性)分子とを区別することは、化学および生命科学において非常に重要であり、円二色性と呼ばれる方法を使用するのが一般的である。

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線量率効果

 放射線の生物影響には線量率が大きく関係しており、線量率が低くなるほど生物影響は小さくなるという考えがあります。一方、LNT仮説のように、環境レベルの線量率の放射線では、線量率は無関係とする考えもあります。直感的には、線量率が低いと、放射線の影響が薄まってしまい、なくなってしまいそうですが、論理的にもそれでよいのでしょうか。そうではありません。放射線が粒子の集まりであることから、線量率がいくら低くなっても局所的なエネルギー吸収は限度を超えて薄まることがありません。たとえば、137Csガンマ線が光電効果で原子から電子をたたき出すと、その電子は約2万個の電離を周辺に引き起こします。これが細胞核内で起こると、662 keVのエネルギー全部が1つの細胞核内で吸収され、複数のDNA損傷が発生することになり、染色体異常も発生します。

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中性子イメージングによるバイオマス研究開発

バイオマスを燃焼させる過程でも、大気汚染、環境保全、公衆衛生を害するガスが放出される。排出ガスの悪影響を軽減するために、スウェーデンのルンド大学の研究チームはオークリッジ国立研究所(ORNL)と共同で、バイオマスのよりクリーンなエネルギー変換する研究を推進している。 ORNLで中性子散乱を使用して、バイオマスが極端な温度にさらされるとどのように劣化するかが調べられた。

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玄海原発2号機も廃炉へ

 九州電力が玄海原発2号機(佐賀県玄海町、出力55万9千キロワット)の再稼働を断念し、廃炉にする見通しになったことが分かった。廃炉となった玄海1号機と同様、安全対策工事などで多額の費用がかかり、投資効果が十分に得られないとの判断に傾いたとみられる。早ければ2018年度内にも最終判断する。

 玄海2号機は1981年3月に稼働。2011年1月に定期点検に入って以来、運転を停止している。原則40年とされる運転期限は21年3月で、再稼働し、運転期間を延長するには、1年前の20年3月までに国に申請するルールがある。運転延長を目指す場合、申請前に約半年に及ぶ「特別点検」を実施する必要もあり、実際には19年中の存廃決定を迫られている。

 運転延長には東京電力福島第1原発事故後の新規制基準に適合させるため、テロに備えた特定重大事故等対処施設(特重施設)などの整備が必要。九電は再稼働した玄海3、4号機用に設ける特重施設との共用は距離的に難しいと判断、単独での建設も用地確保が困難とみている。

 加えてケーブルの難燃化対応なども必要で、安全対策にかかる費用の総額は「廃炉にした1号機とあまり変わらない可能性がある」(幹部)という。九電が再稼働した原発4基に投じた安全対策費は計9千億円超。2号機の安全対策工事の期間も見通せず、20年間の運転延長では経済性が十分に担保できないと判断しているもようだ。

 一方、再稼働済みの玄海3、4号機の出力は各118万キロワット、川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)は各89万キロワットある。さらに石炭火力で100万キロワットの松浦発電所2号機(長崎県松浦市)が今年稼働予定、九州の太陽光発電の総出力は800万キロワットを超えるなど、供給面では、出力が小さい玄海2号機を再稼働する意義は薄れている。

 廃炉費用364億円が見込まれる玄海1号機と同時期に廃炉を進めることで、効率的に作業ができる利点も考慮したとみられる。

 全国では福島第1原発事故後に7原発10基(福島第1を含まず)が廃炉を決め、老朽原発を中心に選別の動きが進んでいる。

 

西日本新聞

多重周波数光音響イメージングの進歩

光音響顕微鏡は​​短パルスCWレーザー照射で発生する生物の内部からの超音波で、血流や細胞構造の3D画像を生成することができる。ドイツ研究センターヘルムホルツ協会の研究チームは、複数の周波数レーザーを使用いた忠実度の高い光音響イメージング技術を開発した。

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SMDによる放射線被曝量の高速評価

ノースカロライナ州立大学の研究チームは、約1時間で放射線被曝を評価できる新しい手法を開発した(Hayes and O’Mara, Radiation Measurements 121, 42, 2019)。これによって放射線災害の際に被曝者を迅速にトリアージ(選別)することが可能になると期待されている。

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ワイル半金属の超高速対称性スイッチング

トポロジカル物質の奇妙な特徴は、電子がある表面から別の表面へと移動できることである。SLACの研究者チームは、パルス光を使って物質を安定した位相に変化させることによって、表面伝導のオンとオフを切り替えることができることを示した(Sie et al., Nature 565, 61, 2019)。

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放射光「その場」X線回折で明らかになるナノ結晶成長機構

ジョージア工科大学の研究チームは高エネルギーX線ビームで高圧高温化学反応による金属コバルトナノ結晶が数十原子を含むクラスターから最大5ナノメートルの大きさの結晶まで成長する過程を明らかにした(Ma et al., J. Am. Chem. Soc. 140, 17290, 2018)。

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