野外で飲める美味しい珈琲

 キャンプ用品の店内には驚くべき発見がある。例えば薄い紙容器に挟まれた珈琲粉に熱湯を注げば美味しい珈琲ができるGrower’s Cup(http://vimeo.com/30009432)という製品だ。野外で飲む珈琲の歴史は古く、米国の西部開拓時代にカウボーイ達が野営するとき、必ず飲む必需品であった。

 

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少々粗っぽいやり方で豆を煎り、熱湯の中に砕いていれてつくったらしいが、粒子が粗いので濃い珈琲ではなかったようだ。そのせいでアメリカンコーヒー、スターバックスでいえばAmericanoに繋がるのかもしれない。時代は変わってイタリアンローストの濃い珈琲に走った米国人である。スターバックスの1号店については記事があるので参照して欲しい(http://rad-horizon.net/cafe-horizon-column/54-starbucks-first-store)。

 ここで注目すべきはGrower’s Cupの最上級グレードはトップ1%の豆を使う最高級の珈琲であるということだ。野外であっても最高級の珈琲が楽しめるということである。


 さらにエスプレッソ好きには携帯用のエスプレッソメーカーがある(http://wired.jp/2013/12/13/handpresso-wild-hybrid/)。携帯用マッキネッタ(エスプレッソメーカー、注:関連記事記事参照、http://rad-horizon.net/overseas-institutes/6-coffee-italy)の”Wild Hybrid”というモデルは、自転車の空気ポンプのようなポンプを使って、圧力を16気圧まで上昇させて挽いたコーヒー豆を入れて、熱 湯を注ぎボタンを押す。バッテリーや電気の必要はない。


 ここまでエスカレートすると豆を挽き煎ることまでやってみたくなるのではないか。ボーレックス社の手動ミル(http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-345-12541-%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%92%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%83%AB/dp/B0002JZCF2)がそれだ。この会社は焙煎キットも(http://www.0141coffee.com/dorip/dokodemoset.html)手がけていてここまで揃えれば、野外で一流の珈琲店並みあるいはそれ以上の味が楽しめるのだ。

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