異常気象の原因は何か

 地球を襲う異常気象は一体どのようなもので何故注意が必要なのであろうか。

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巨大台風との情報戦

 日本に接近する台風は近年、大型化の傾向にあるようだ。厳密には風速15km/h以上の暴風雨圏が半径800km以上のものを超大型台風と定義する。台風の強さは最大風速で区別される。その中で「猛烈な」と表現されるのは54m/s以上のものに限られる。気象予報では「大型で」という規模と「強い」などの強風の表現を組み合わせる。まえもって独特な表現の中身を知っておく必要がある。宇宙からみた台風は下の写真のように美しいものであるが、ひとたび牙を剥けば尋常でない被害をもたらす。情報戦によってこの敵を良く知ることこそ、切り抜ける第一歩である。台風情報に最近、変化がみられる。

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スヴァールバル世界種子貯蔵庫

 Windows OSで膨大な利益を得たビルゲイツもたまには良い事をするようだ。ノルウエイ領スヴァールバル諸島スピッツベルゲン島にSvalbard Global Seed Vaultと呼ばれる種子を冷凍保存する世界最大の貯蔵庫が2008年にビルゲイツによって運転を開始した。

 

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エジソンの名に恥じないNRL-海水でつくる新エネルギー

 ワシントンDCのポトマック川に面したNaval Research Laboratory(NRL)はちょっと変わった研究所である。(下の写真)

 

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「官から民」で加速する宇宙旅行

 つい最近まで宇宙ビジネスといえば民間会社が擬似的な宇宙空間の数分の飛行体験を提供する富裕層向けのアドベンチャー企画と思われがちであった。擬似的といったのは100km以上の宇宙空間でなく、成層圏との境界を滑空することと時間的に数分の飛行だからである。バージングループを率いるリチャードブランソンは、バージンギャラクテイクという会社を立ち上げ、6分間の無重力の擬似大気圏外旅行を25万ドルで提供する。希望者は 100kmをわずかに超える高さまで到達し、窓から見える地球を背景に無重力飛行を楽しんだのちに滑空して戻ってくる。宇宙船「スペースシップ」は母船「ホワイトナイト」に よって成層圏に運ばれ、ロケットエンジンで成層圏と宇宙の境界(100km)に達する。すでに最初の便は予約で一杯なので、少なくとも当初の経営は成り立ちそうだ。

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次世代原子炉—高温ガス炉

 福島原発の事故の後の住民意識は大きく脱原発に傾いたものの、政府はいまだに基本方針を変えず、新型原子炉開発を再開する。次世代型原子炉の高温ガス炉である。簡単にその特徴をまとめてみた。高温ガス炉はVery High Temperature Reactor (VHTR)に分類されることが多いので、超高温ガス炉と呼ぶべきだが、住民への安全イメージに配慮したのかも知れない。下に古典的といえる従来型(沸騰水型)原子炉の模式図を示す。

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廃炉の立役者−実用ロボット

 福島原発の廃炉作業のピッチが上がって来たようだが、その立役者は人間ではなかった。筆者は今年6月に技術研究組合国際廃炉研究開発機構(IRID)前理事長の講演をきいた。東電は事実上破綻したため、1企業だけでは廃炉作業ができないため、東電の福島第一廃炉推進カンパニー(社内組織のためURLなし)と関連企業の組合(IRID)が連携し、国際協力のもとでベストな方式で公的資金の無駄を減らして作業の効率化をはかるということであった。東電は事実上破綻したので、という説明には少々疑問が残るが、組合体制での企業連携には安心感を覚える。原子力関係企業の総合力と実用化技術に頼らざるを得ない。

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SIM-Free スマートフォンレポート- 購入編

 2014年6月に総務省がSIMロック解除義務の方針を発表し、DoCoMo, AU, Softbankの国内キャリア各社は今後SIMロックをかけない端末を販売することになったが、いまだにユーザーにメリットがあるのか不透明な部分も多い。SIMチップを入れ替えるだけでキャリアが変更できるので、自分に合った低価格プランに簡単に乗り換えられるメリットはあるが、不利なこともある。

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