大型フレアの脅威

 日本時間の9月10日から11日にかけて最大X1.6のフレアが発生した。下の写真は10日の撮影で、中心より上側の大きな点がX1.6のフレアを発生させた黒点である。これに伴い、コロナ粒子(高エネルギー粒子)が地球に降り注ぎ、地磁気に捕捉されたコロナ粒子が地上の酸素原子に衝突してオーロラを発生させる。

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高エネルギー粒子の贈り物 -オーロラ

 最近、海外でも“オーロラ”という言葉は一般的になってきているが、Aurora Borealisは学術用語から発生していて、北半球ではNorthern Light南半球ではSouthern Lightが一般的である。ただ、バンクーバーの通関でAURORAは通用した。

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宇宙空間の被曝量—人類は本当に月に到達したのか

 NASAは米国の巨大な国立研究機関であり宇宙科学への寄与は疑いのないところであるが、一方では米国公務員(連邦政府、Federalの略称、Fedsと呼ばれる)の組織であるため、NSA、CIA、FBI、そして911により出来たHomeland Security同様に、国家絡みの陰謀の疑惑も数多い。例えば月面の歩行が地球上で撮影された、すなわち人類は月面に到達していないという疑惑である。ほとんどが状況証拠であるが、宇宙放射線による被曝で致死量に達する放射線障害を受けるはずだ、という説がある。本当だろうか。

 いうまでもなくNSAの盗聴やGoogleなどIT企業の多くが国家への情報提供を日常的に行っている事実は明らかになっていて、陰謀説ならずとも国家の関与する事業の真実を見極める必要性が認識されつつある。

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放射線被曝と高度の関係

 アラスカ航空の客室乗務員が発疹や病斑、脱毛などの健康被害を訴えている。もちろん彼らは福島原発の放射能がジェット気流で運ばれ、米国太平洋の高高度 上空を漂うことによるとしている。ほんとうだろうか。ジェット気流でこの地域を含む北半球に放射性物質のダストが到達したこと自体は事実であるが、アラス カ航空は会社の経営を優先してメンテナンスの規則を守らず、重大事故を連続して起こした悪名高い航空会社でもあるし、数百名の客室乗務員が同じ症状を持つ 事は考えにくい。また労働組合の闘争条件に使えるネタなので、疑いを持つ人も多いが、この発表のあとまもなく地上の動物達に同じ症状がでたという。人間と 動物で同じ症状というのも疑わしいが、被曝と高度の関係を知っておくべきなのだろう。

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チャンドラX線観測衛星

 Chandra X-ray ObservatoryはNASAが14年前に打ち上げた人工衛星であり、Chandraは天文物理学者の名前である。この衛星はスペースシャトルによって打ち上げられた後、順調に稼働し高い分解能X線イメージを地球に送信しつづけている。

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太陽の異変

 11年周期で活動の極大期・停滞期を繰り返している太陽の活動に異変が起きている。太陽の活動期には極の磁場が反転する。極大期に相当する今年2013年、北極側ではS極からN極に変転したが南極側ではN極のままで反転する兆候がない。つまり、N極とS極が対をなすことから現時点では東と西にS極が現れる4極構造になっている。

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太陽活動の異常

今年は太陽活動が最大になると予想されていて、今年後半には最大級の太陽フレアが頻繁に発生すると考えられていた。実際には、黒点が全くない状態が続いているようである。つまり、停滞期とほぼ同じ状態である。なぜこのような状態になっているのか専門家も原因がつかめない状態だそうである。1サイクル11年の太陽活動周期は短周期で、他に長周期があり複合化されているのではないかと考えている専門家もいる。温室効果ガスの影響と考えられる今夏の猛暑の一方、太陽活動の低下による小氷河期が来るのではないかという危惧もされている。

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