太陽の異変

 11年周期で活動の極大期・停滞期を繰り返している太陽の活動に異変が起きている。太陽の活動期には極の磁場が反転する。極大期に相当する今年2013年、北極側ではS極からN極に変転したが南極側ではN極のままで反転する兆候がない。つまり、N極とS極が対をなすことから現時点では東と西にS極が現れる4極構造になっている。

 

Magnetosphere rendition-trim

 地球を取り巻くバンアレン帯は太陽の影響を強く受けている。黒点活動と我々の生活の関わりは深い。

 地球にも磁極があるが、磁極は地球内のマントル(磁気流体)が一方向に対流することで電磁誘導が発生することで磁場が発生するためと考えられ、太陽の磁極も太陽が自転しているため、同様の理由で起きると考えられている。
 黒点は部分的に乱れた磁場により発生すると考えられており、太陽が活発であれば黒点の数が増える。黒点の数が増えると、南極側の極性が変わり4極磁場が解消され、通常の2極構造になるはずであるが、黒点の数が増える兆候もないようである。


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 地球への影響として、氷河期に向かうことが予想されている。温暖化が進行している地球で、氷河期に向かえば温暖化に伴う気温差が解消されるのではないかと思うかも知れないが、このような事態にいままで遭遇したことがないため、今後の予想は難しい。

 現在、氷河期に突入したという研究者もいるが、氷河期の定義もはっきりしていなし氷河期に入るきっかけもわかっていないなど、まだ解明できていない現象がほとんどである。

 

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