コロナホールが出現、磁気嵐の影響が観測される

9月11日20:10(UTC)にコロナホールが出現した。このため磁気嵐が13日から14日にかけて地球に影響を与えるとみられる。

続きを読む...

活発になっている太陽活動

本コラムでは宇宙天気予想の2サイトをリンクしている。9月9日23:40(UT)にM1.1のフレアが発生した。X線フレアとしての等級はX9.3であった。

続きを読む...

ハイパーカミオカンデで解明が近い反物質の性質

最新の研究によるとニュートリノと反ニュートリノの性質の差が明らかになり、「宇宙には何故、反物質が優勢でないのか」という大問題の解明が近づいている。インペリアル大学を中心とする国際研究グループは物質と反物質には性質に差があるとした研究結果を公表した。

続きを読む...

オーストラリアで見えるオーロラ・オーストラリスとは

オーロラの起源は太陽風に乗って運ばれてくる高エネルギー荷電粒子によって大気の外側にあるガス分子が励起されること。いわばプラズマ発光分析と同じ原理である。電子エネルギーと発光線の波長との関係は原子発光分析の教科書、例えばWhiteのモノグラフ(Atomic Spectra)など、に説明されている。

続きを読む...

地震を予知する電離層の挙動〜衛星データの活用

地震予知は国民に期待され相当な国費を投入しながら、未だに(公式には)手法が確立していない。電離層は敏感な地殻変動センサーであり、間接的に影響を受ける電波の受信状態から予知を試みた成果も出ているが、公式評価は曖昧である。東北沖地震の余震は5年以上経過しても続いており、廃炉までの見通しが立たない福島原発建屋の安全性が問題視されている。果たして電離層の挙動を直接観測することで予知は可能なのだろうか。

続きを読む...

銀河中心のγ線ホットスポットは暗黒物質起源か

米国では新政権に移行する際に国立研究所の予算体系が大きく揺らぐ危険性(もしくは増額される好機)となる。大統領の科学技術への考え方に依存するためだけでなく役所のトップが全て入れ替わるためである。その圧力からか不明であるがこのところNASAから成果発表が相次いでいる。39光年先に移住可能な惑星の発見など、話題性のみを狙ったものもあるが、基礎科学の課題である暗黒物資について確証が得られたという発表は地道に積み上げられた成果である。

続きを読む...

宇宙線のホットスポット解明に活躍する日本の技術

絶え間なく宇宙から降り注ぐ宇宙線は太古から地球環境や生命活動に大きな影響を及ぼしてきた。しかし地球の磁気圏の影響でその直接的な影響は軽減されている。放射線機器、核兵器、原子炉、核燃料廃棄場に加えて、原子力事故とその結果の環境汚染で背景にある自然放射能を忘れるほど、我々の周囲に放射線源はありふれた存在になっている。

続きを読む...

火星往復での放射線量〜RADによる宇宙空間の線量

火星旅行はかつてのSFの中の話だと思っている人は時代に取り残されていると言っても過言ではない。NASAと欧州宇宙局は共同で開発したオリオン宇宙船で1972年以来となる地球周回低高度軌道を離れて宇宙空間に乗り出す。まず月周回軌道を行い、その後2021年までに火星への有人飛行を試みる。

続きを読む...

スポンサーサイト

Copyright© 2013.   放射線ホライゾン rad-horizon.net   All Rights Reserved.