研究できない 日本科学の危機

21世紀に入ってから、日本はノーベル賞の受賞ラッシュが続いている。2001~2016年に、16人(米国籍取得者も含む)が科学分野で受賞し、20世紀の科学分野の受賞者(6人)を大きく上回っている。だが、これだけの華々しい成果を上げてきた日本の基礎研究に対し、様々な方面から警鐘が強く鳴らされている。ノーベル賞受賞者も指摘する、その元凶とは。

 

青山祐輔/Yahoo!ニュース 特集編集部

 

科学技術を目指すはずの日本の逆行する研究環境に関して上記記事は本質的な問題を追求している。ぜひ関連記事、科学技術立国を目指すには〜研究環境の変質によるリスク、も読んで欲しい。特に若い世代の研究者の置かれている環境は悪化が著しい。全ての分野の研究を公平に扱ってきた反動のためなのか、行き過ぎた競争原理の結果なのかはわからないが、研究職を夢見る若者が現実に経験するのは、過酷な現実である。日本の未来に暗い影を落としているのは高齢化や国の債務ではないのではない。未来に希望がない、ことが問題なのではないだろうか。

 

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