原油価格下落でもガス料金値上げの謎

 原油価格の下落が8カ月に渡って続いている。2月にいったんは下げ止まったかのようにみえたが、再び大きな下落の波にのまれた。ガソリンスタンドを通るたびに目に入るガソリン価格もまた少し下がり始めた。

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2016年から電力完全自由化で何が変わる

 我が国の構造改革の論議はこれまでに郵政民営化、三位一体改革、金融自由化、医療制度改革が中心であったが、電力自由化も段階的に導入されることとなった。福島原発後の電力危機と温室ガス排出量規制をきっかけとして、電力料金の抑制を求める声が強まり、電力完全自由化すなわち発電事業と送電事業の分離の最終段階が近ずいた。

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マンションの太陽光発電

 一戸建ての「光熱費ゼロ円」という広告に気がつく。これまでの問題は固定価格買い取り制度(FIT)の安定性であったが、ようやく基準となる固定価格も決まり電力会社の20年買い取りが保証されるに至った。現在、将来のエネルギーミックスにおける再生可能エネルギー35%の環境省案は経済産業省案の<25%案と真っ向から対立しているが、原子力を減らしてなおかつ現在の異常な火力燃料輸入を避けるとなれば、35%目標も視野に入るであろう。

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ちょっと変わったTIME-LAPSE

 近頃、youtubeで人気なのが美しい風景の時間変化をGoProなどの機材で撮影した高画質映像−TIME-LAPSEである。オーロラ、峡谷、海岸、山々、街並など対象は多岐に渡るが、目の覚めるような美しい時間の変化に心を奪われる。このためかiphone6ではカメラ機能にTIME-ELAPSE撮影機能がついた。

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エネルギーミックスを考える際に知っておきたい−チョークポイント

 世界中の原油消費国へ生産国から原油を送り届けるオイルロードには陸上輸送と海上輸送ルートが存在する。海上輸送においてオイルロードのネックとなる数少ないリスクが高い地点をチョークポイントという。

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海外で危険から身を守る−Part3アメリカ−カナダ間の出入国について

 前回は米国内の交通違反について説明した。今回はカナダ入国とカナダ国内での車の運転についてかくことにする。アメリカ合衆国からカナダ、メキシコは国境線(それぞれ8,891km、3,141km)を越えて陸路で移動することができる。バンクーバー−シアトルなど海岸線の都市間移動は船での移動も可能であるが、一番楽に出入国出来るのは空路移動である。

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電力貯蔵システムを支えるNASとレドックスフロー

 太陽光発電が順調に伸びてきて、電力会社の売電に規制がかかるほどになった。実際、すでに認可を受けている事業者の売電が始まれば、それだけでエネルギーミックスの20%が再生可能エネルギーになるという。  

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将来のエネルギーミックスについて

 関西電力と日本原子力発電は17日、運転開始から40年以上(注)たつ老朽原発計3基の廃炉を決め、いずれも4月27日に営業運転を終了すると届け出た。中国電力と九州電力も18日、老朽原発計2基の廃炉を決めて計5基の原発が廃炉となる。。一方、経済同友会は2030年における総発電電力量に占める原子力の比率を、20%を下限とする提言をまとめるなど、再稼働へ向けての動きが活発化している。

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